どなたのためのサイトか

想定している読み手は4種類です。

介護施設・デイサービスで、その日のレクリエーションに配る紙を探している職員の方。 離れて暮らす親や、施設に入っている家族のために印刷する方。 自分の手を動かす時間として、パズルや脳トレを解く方。 こどもの学習用に、漢字や計算のプリントを探している方。

同じページの中でも、配る側への説明解く人への語りかけは分けて書いています。 職員の方が読む部分と、利用者さんに渡した紙に書かれている言葉が混ざらないようにするためです。 どの立場で読んでいる方にも、探している紙にまっすぐたどり着けることを目指しています。

何が置いてあるか

ナンプレ・お絵かきロジック・間違い探し・点つなぎ・迷路・ナンクロ・シークワーズ・カックロといったパズルと、脳トレ、ぬりえ、漢字・計算の学習プリントを置いています。問題を作るプログラムは種類ごとに用意していて、いま9種類が動いています。ページ数は191あり、対象の年代や難易度ごとに探せるようにしています。

配布物はすべて A4縦・1枚に1問、解答は別紙です。プリンターで刷ってそのまま配れる形にしてあり、両面印刷やコンビニのネットプリントにも使えます。ダウンロードにあたって会員登録やメールアドレスの入力は必要ありません。

ほかのサイトとの違い

同じようなパズルサイトは他にもありますが、ぷりんと工房 では次の3点を大事にしています。

  1. 登録不要です。ボタンを押せばそのままPDFが落ちてきます。
  2. 問題は全問自社生成です。他所の問題集や既存のパズル集から持ってきたものはありません。
  3. 配る問題を実際に解いて測った結果を、そのページに載せています。 「上級」「難問」といった名前だけでなく、その束が実際にどれだけの手がかりで、どんな解き方を要求するのかを、作ったあとに解き直して確かめた数字で示しています。

3点目が、ほかの多くのサイトとの違いです。難易度の名前だけを頼りに1枚選ぶのではなく、解く前に手ごたえが分かるようにしています。難易度は、最初に置かれている数字の多さではなく、解くのに必要な考え方の段階で決めています。同じ「上級」でも束によって解きごたえは変わるため、その差を数字で示すようにしています。

使い方

やることは3つだけです。

探す。 種類(ナンプレ・迷路など)や対象(初級・上級・こども向けなど)から、配りたい紙を探します。 落とす。 問題と解答をそれぞれダウンロードします。会員登録は要りません。 刷る。 家庭用プリンターやコンビニのネットプリントでA4に印刷すれば、そのまま配れます。

種類や対象で探す一覧のページから、必要な難易度のページに移動し、そこにある問題・解答のボタンをそれぞれ押すだけで手元にPDFが届きます。印刷の設定を細かく変える必要はなく、A4用紙をセットして印刷ボタンを押すだけで、余白や文字サイズも含めて配れる状態のまま出力されます。

問題がどう作られているかに関心のある方は 問題・線画の作り方 に、配布物を使ってよい範囲は 利用規約 にまとめています。

できないこと・やらないこと

正直に書いておきます。

医学的な効果はうたいません。 病気の予防や、脳のはたらきが良くなるといった効き目を、このサイトはひとことも書きません。ここに置いてあるのは、手を動かす活動や学習のためのプリントであって、治療や予防の手段ではないからです。介護現場での使い方を書くときも、「レクの時間に配る紙」「手指を動かす活動」として説明し、効果を約束する書き方はしません。

ページをまたいだ問題の重複照合は、まだ機械で行っていません。 1枚のPDFの中で同じ問題が重ならないようにする確認は行っていますが、別のページ同士で似た問題が生じていないかまでは、現時点では確かめきれていません。できていないことを、できているとは書きません。